企画しました♪

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この夏icon11ビッグイベント開催しますicon22
企画しました♪
“人と猫とのより良い共生のための仕組みづくりを考えよう”
にゃんポジウム2008&写真展


事業内容は随時記事アップしますicon22



   
主   催  KCSC 掛川猫サポーター倶楽部・静岡犬猫ネットワーク

共   催  捨て犬!捨て猫!ゼロの会 

≪静岡犬猫ネットワークの活動≫
2004年1月、「捨て犬猫」も重要な環境問題と考え、遺棄防止対策の強化とともに命の大切さを社会全般に働きかけようと設立した。
飼えなくなった犬猫を『処分するのはかわいそうだし、だれかが何とかしてくれるだろう』と、無責任に捨てられる犬猫は後を絶たない。避妊・去勢手術をせず、産ませては捨て、行政で殺処分という悪循環を断ち切るためには、捨て犬猫を保護するより、まず捨て犬猫をなくすことがとても大事だと考え、行政には「適正な飼養の指導」の徹底を、警察機関には「法律の適用」で捨てる人の取り締まりを、住民には「捨てることは法律違反」であることを呼びかけ地域で捨てさせないように、継続的に呼びかけている。
具体的には「動物問題」について当事者だけでなく、関係者(行政・警察機関・住民)が同じテー
ブルにつき意見を出し合うことで、新たな解決策の糸口が見出せるのではないかと考え、関係者に
働きかけている。
2007年4月から他の市民グループと連携して「わんにゃんふれあい広場」や「新しい飼い主さんを探す会や動物相談会」などを開催して命の大切さを伝え、地域の問題を一緒に考える活動をしている。

○警察機関と静岡県等と懇談を重ねて啓発ポスター作成 
2004年8月・2005年8月

○飼い主のいない猫の不妊手術の推進と協力 
2004年9月~

○浜松市「市民協働 たねからみのり」事業の提案 
2005年・2006年・2007年

○猫マイクロチップ普及キャンペーン 
2006年4月

○人と猫との調和のとれたまちづくりキャンペーン「シンポジウム」の開催 
2006年7月

○研究会~地域猫のお話~ 2007年9月 

にゃんポジウム2008&写真展の目的
子供たちの通学路や公園などに安易に猫を捨てる人が後を絶たない。高齢者による飼い主のいない猫(のら猫)への餌やりも増加している。捨てられた猫や餌を与えられる猫は「飼い主のいない猫」の発生源となり繁殖して増える。
猫は1年間に平均2回出産し、1回に5~6匹の子猫を産む。不妊手術をしないと、1年で10~12匹も増えてしまう。
その結果、不幸な猫を増やしてしまうどころか、安易な気持ちで猫に餌を与える人との感情トラブルの増加、ふん尿による生活衛生環境の悪化などが憂慮される。
このような現状の中で、未来を担う子どもたちに大人はどんなことを伝え残せるのか。猫の好きな人・嫌いな人・どちらでもない人等の様々な意見を聞きながら、地域で「人と猫との調和のとれたまちづくり」の新しいルールを作り出し「人が猫と共生する仕組みづくり」を一緒に考える。

行政・NPO(市民グループや団体など)・地域住民・猫の飼い主などが一緒に取り組み、仕組みづくりの糸口を見出すと共に「飼い主のいない猫」問題を通じてコミュニケーションを図り地域活性化のきっかけづくりとする。
      
人は犬猫をはじめとする動物たちと身近に接し共生している。人と身近な動物との関係を考え、愛玩動物である犬猫を身近に感じて「安らぎ・癒し・命の尊さ・絆」などが教育・福祉・環境問題等、生活そのものであるのではないかと市民の関心を高める。



 
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