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2007年9月22日に浜松にて先進事例に学びながら静岡県内でいち早く行政と連携して「人が猫と共生する仕組み」を考え地域で活動している“KCSC 掛川猫サポーター倶楽部”の皆さんによる「猫と共生共存をめざし何が出来るか考える研究会」が開催された。
浜松市では2001年から「猫の適正飼育推進事業」において、モデル地域での飼い主のいない猫との共生を啓発する業務のなかで不妊手術に取り組んできたものの、飼い主のいない猫問題の解決に至っておらず、2007年度より不妊手術助成費用が縮小された。
そこで、2008年に市民グループによる『猫基金 Help!ニャッ(ヘルプ!ニャッ)』事業が発足され、不幸な猫が増えないように飼い主のいない猫の不妊手術費用の一部を助成する仕組みがある。
活動者同士が知識や情報を持ち寄って交流を深めた結果、「人が猫と共生する地域をめざし命の大切さを伝えていこう」と志を共有した。

*猫基金とは人が猫と共生共存できる地域を目指すための基金。飼い主のいない猫の不妊手術費を一部助成するために使う。



 
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